口唇ヘルペスの再発を抑制する薬

口唇ヘルペスが再発した時には早期治療可能な外用薬

口唇ヘルペスが再発しても、アブレバで早期治療が可能となりました。

アブレバは、アメリカのFDAが「早期治療に効果的な外用薬」として、唯一承認している医薬品です。

アブレバを患部に塗布する事により、ヘルペスウイルスの増殖を外側から押さえ込み症状の重症化を防ぐ事ができます。

急激に増殖する発症初期段階に使用することにより、進行を食い止めて早期治療してくれます。

一日5回を目安に3~4時間おきに塗布することにより、口唇ヘルペスの発症による痛みを沈め、有効成分ドコサノールがヘルペスウイルスに働きかけます。アブレバは、臨床試験でも有効性が確認されているドコサノールが10%配合されています。


【臨床試験による治療効果の違い】

  • ドコサノールを使用したグループ : 平均2日半
  • プラセボ(偽薬)を使用したグループ : およそ7日

今までは、治療に1週間必要だったものが、アブレバを使用する事で4日~5日も短縮出来るようになったのです。

使用上の注意点

ただし、口唇ヘルペスの症状ならどの段階でも効果があるというものではありません。アブレバが有効に働いてくれるのは、症状が現れ始めた直後です。

水ぶくれが出来てしまっている段階では、ヘルペスウイルスが増殖してしまった後なので、治療効果はあまり感じられないかもしれません。

何もしないよりは効果があるとは思いますが、発症したら早めの処置が治療効果を高めます。

発症初期には、自覚症状として口元がヒリヒリしてきたり、熱を帯びる感覚が現れる事がありますので、そうした自覚症状が現れたら塗布を開始するのがベストです。

再発を防止したいなら「リシンのサプリメント」

口唇ヘルペスは、症状が現れていなくてもヘルペスウイルスが完全に居なくなった訳ではなく、三叉神経という顔の中にある神経の中に潜んでいます。

神経内に逃げ込んだウイルスを直接殺菌できる薬は今のところ存在しません。
再発について詳しくはこちら

ただし、リシン(リジン)という必須アミノ酸により再発リスクを抑える事は可能です。

ヘルペスウイルスは、アルギニンというアミノ酸が材料として使われる事で増殖するので、これら二つのアミノ酸のバランスにより再発しやすくなるということがわかっています。

リシン摂取には、ドクターズチョイスのリシンプラスであれば配合量も優れています。

一日分1,000mgのリシンを摂取することができ、口唇ヘルペスの再発防止だけでなく、普段の食事で不足しがちな必須アミノ酸を効率良く摂取できます。

ドクターズチョイスのリシンプラスには、リシン以外にも亜鉛、ビタミンC、バイフラボノイドなどが配合されています。亜鉛により代謝を促進し、ビタミンCでウイルスを除去。更に、抗酸化作用に優れているバイオフラボノイドを配合しているので、口唇ヘルペスだけでなく、肌の修復力を高めてくれます。

外出時の紫外線による重症化を防ぐには「リップクリーム」

口唇ヘルペスを早期治療するなら、紫外線への注意も大切です。

体内の免疫機能として、ウイルスが侵入した事を伝えて白血球を増やす働きがあるのですが、紫外線により皮膚のランゲルハンス細胞が傷つくと対処が遅れてしまい、重症化する事があるのです。

口唇ヘルペス発症時は、紫外線を予防するように心がけなくてはなりません。

そこで有効なのが、スーパーリシンリップクリームです。
このリップクリームには、ヘルペスウイルスの増殖を抑えるリシンと日焼け防止成分「SPF-21」が配合されています。

発症した後のヘルペスに対してはアブレバの働きは対応できない場合があるので、発症後に日差しを防ぐ事による予防、または、再発を防止する場合に適しています。

発症後の早期改善や鎮痛作用のある「ヘルペス対策軟膏」

スーパーリシンリップクリームと同じくリシンを配合いている事でヘルペスの再発や重症化を防ぐのが、スーパーリシンヘルペス対策軟膏です。

この軟膏には、リシン以外にも、ビタミン類、ミツロウ、プロポリスなどをはじめとして、肌の炎症を抑える働きや殺菌力に優れた成分が14種類の天然成分が配合されています。

これにより、症状の悪化を押さえ、痛みやかゆみも緩和してくれます。

スーパーリシンヘルペス対策軟膏は、口唇ヘルペスの兆候が現れたらすぐに塗布を開始して、2時間おきの使用が推奨されています。